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アイよりアオい海の果て 感想

 20, 2017 23:51
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AXLの新作ですが、ようやくクリアしました。
正直、ここまで苦戦するとは思いませんでした。
とにかく話がつまらなかったです。概ね「いつものAXL」なんですが、何かが「いつも未満」なんですね。その何かが一体何なのか、プレイし終えた今も判然としておりません。
これまでのAXLの私の中のいめぇじでは、賑やかで楽しい共通、仲間同士の面白い掛け合い、足を引っ張る壮大な陰謀という感じなのですが、今作の共通ルートはちっとも面白いと思えませんでした。
これは真に劣化しているのか、私の好みが変わって私のせいで楽しめなかったのか、もう少し考えてみる必要があるかと思いますが、掛け合いの楽しさ不足以外にも物語の設定自体がそもそも今ひとつであったというのがあるかと思います。
人類が激減した終末的世界で船上で回遊生活を送るというウォーターワールドとスノーピアサーな物語。
そこにアイドルをぶっこむというごった煮感。
終末とアイドルはいかにも食合せが悪そうです。
色々と文化や風習が廃れているという設定なのにその辺がかなり中途半端にされています。
結婚や指輪は残っているのに結婚指輪は無くなっていたりね。かなりライターの都合に合わせて良いようにされているなぁと感じました。
アイドル周りもかなり適当でほんとにアイドル要素いるか?と感じること多々。そのいい加減なアイドル要素がアイ以外の話でもちょいちょいと出て来ることに苛つきを覚えました。
あ、言い忘れてましたが私は二次元三次元問わず「アイドル」が好きではありません。この辺も今作を楽しめなかった原因の一つかなぁ。
んで個別に入ればAXLですので当然シリアスが山場に来ますわね。それも相変わらずつまんない。私は元々AXLシナリオにおけるシリアスが大して好きじゃないのであれですが今作はいつもに輪をかけてつまらない印象でした。
何か困ったことがあればロストテクノロジーと謎の覚醒ですよ。
終わり方も「俺達の戦いはこれからだ」的で陸地が見つかって良かったねってのは一切なし。なんかモヤモヤするわー。
根本的なことを言えば、今作発表時からシナリオについては私の中でかなり白けムードがありました。
ライターとして北側寒囲の名前がクレジットされていたからです。
すでに個人名では無いと知れ渡ってしまったこの名前をまだ使うのかと。
実質ライター非公表に等しいこの采配に私は未だに納得していません。

幸いキャラクターは悪くなかったかと思います。
特にシオンはどちゃくそ可愛い。AXLの青山ゆかりヒロインの中でもかなり上位にランクインしました。
普段は凛々しくけれど主人公にだけは駄々甘えっぷりを見せてくれるギャップが最強。
ナタネもサンゴもそれぞれ別の魅力がありました。
個別に入ってからのイチャイチャもまぁまぁ良くて、ニヨニヨできましたし、交際してから他のヒロインたちにいじられるくだりも面白く、このあたりだけは共通の弱さを若干挽回できたかも。
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んが、ヒロインの魅力を十全に味わう上でアイドル要素が果たして必要だったのかしらん?とまたも疑問符が。
流行のグループアイドルネタをやりたかったのはわからんでもないのですが今回の終末世界を舞台にそれをぶっこむ意味があったかというと…無いよね。
それからAXLといえば魅力的な男性サブキャラもこれまでの特徴の一つでしたが今回は友人ポジションのキャラが今までより少ない1人で、そのナオトラもちょっと空回り気味だったように感じます。そのあたりも前述した共通のつまらなさの一因だったのではないかと。

えっちに関してはちょい前から萌えゲにしては濃い目路線にシフトしてきており今作もそれは継続されている感じ。
極端に濃厚えっちな訳ではないですが回数もそれなりに確保されておりまぁまぁエロいのではないでしょうか。
また、普段AXLは着衣・半脱ぎ一辺倒という印象ですが今回は珍しく全裸えっちもいくつかあってその方面のニーズにも応えています。私はどっちも好きですけど。

システム面はいつもどおりです。
フローチャートも熟れてきてほぼ完成形なのではないでしょうか。あっぷりけの方が使いやすいですが、ここのは結局もとからあったシーンスキップを視覚的に表した形なので根本から違いますね。
バックログからのジャンプもちゃんとあり、使いやすいシステムではあると思います。

全体的に見ればAXLの中では駄作の部類です。
積極的にオススメできる要素は皆無。
私は青山ゆかりとせのぴーのためにしか買っていないので、そこが良かったからギリギリ及第。
でも、シナリオには期待していなかったという低ハードルにも関わらず本当に詰まらなかった…。

以下、AXLは終わるのか…について。


継続してAXLを買っていると、今作には違和感というか、「んん?」という部分が目につきました。
拡大解釈すればブランド自体が危ういのではないか、という取り方もできるのでその辺についてちょっと書いてみます。
まず前作から今作までの発売の間隔。
ほぼ年一ペースでだったAXLとしては破格に短いスパンでの発売でした。
初期は年2作だったのでそこに戻ったとも言えますが、ここでハイペースで出していく意味は無いと思います。
ここ数年の凡作続きに加え、切り札とも言える恋楯の続編で失敗(だよね?)し、資金繰りに困ってのことなのでは無いかと邪推。
資金回収のため発売を急いだがゆえのやっつけ仕事的低クオリティだったのではないかなぁと。
他にも、名物のボーカル曲がいつもの半分だったり、サブキャラが少なかったり、立ち絵のあるキャラが極端に少なかったりと開発資金を圧縮した雰囲気がヒシヒシと感じられます。
また恒例のAXLラジオも今回は無かったり、かなり制作費をかけてない印象。
これらから考えるとブランドの存続自体どーなのよ?という疑問も浮かぼうというものです。
実際のところどうなのかは分かりませんが、解散するブランドは枚挙に暇のない業界です。人気作を出していても苦境に立たされているあっぷりけのような例もあります。
安定感には定評のあったAXLでもその安定感がアダとなって売上を伸ばせていないのではないかと思えます。
なんだかんだ好きなブランドですので私の考えが杞憂であれば良いのですが、やはり不安は拭えません。
せのぴーと青山ゆかりさえ使ってくれればあとはどうでもいいのでなんとか存続して欲しいと思います。

いやまぁほんとにただの考え過ぎで、普通にシレっと次作を出してくるかもしれませんけどね。
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