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スキとスキとでサンカク恋愛 感想

 06, 2016 01:54
スキとスキとでサンカク恋愛

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えぇー…(テンション↓)。

今作は三角関係から個別に分岐するという形式なんですが、妹ルートがほんとひどい出来
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誰も得しないどうでもいいウダウダウジウジでキャラクターの良さを踏みにじる愚行。
行き違いで家出とか、引っ越しネタとか、何年前のエロゲ?って感じです。今!? 2016年も押し詰まった今そのシナリオでやるの!?と私のモチベーションもダダ下がりですよ。
せっかく義妹の七瑠も実妹のすずも良いキャラなのに、その良さが全く活かされていない唾棄すべきシナリオ。
まぁそれほど長くシリアスを引っ張らなかったのは良いところでもあるんですが、引っ越しとか強引にオチをつけてギャグに持っていったのはシリアスを嫌う萌えゲユーザーへのエクスキューズなんですかね。あれほんとしょーもないからやめたほうがいいですよ。
シナリオの酷さに引っ張られたのかなんなのか、妹▲ルートに入ってからというもの妹sのキャラも崩壊気味で酷いもんです。
ふたりとも兄である主人公に思慕の念を抱いていたはずなのに壮絶な譲り合い。
互いが互いへの劣等感を開陳し合う泥仕合の様相。どうしてこうなった…。
この材料があれば、もっと底抜けに明るい今までにない三角関係の物語が作れたでしょ。
ライターのうち誰がこの妹ルートを書いたのかは知りませんが、上等な素材をレトルト食品以下の料理に仕上げたその腕前は逆に見事なもんです。
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こんな感じでちょいちょいキャラにオタクの魂の叫びを代弁させてる癖にちーっともその通りに作れてないのが乾いた笑いを誘います。お前どの口でそれ言っとんねんというのが多すぎ。
義理とは言え妹であることがウリであった七瑠に妹卒業などという暴挙に及ばせたり、ライターはとことん分かってない。

一方、ひっどいひっどいゲロ以下とも言える妹ルートと比較して(比較するまでもなく)、志衣菜先輩と真帆による恋▲ルートは非常に良い出来でした。この振り幅のデカさはある意味世界記録級。
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キャラの良さもキッチリ活かされていたし、三角関係からの恋愛模様もコメディタッチで面白おかしく描かれていて、これこそが私が望んでいたアサプロですよ。なんで妹もこういうふうに出来なかったのか…。
過去の経緯があるため、真帆はちょっと悩んじゃったりギクシャクしたりもしますがキャラ崩壊もなく、非常にいい感じです。
志衣菜先輩のキャラも際立っており、本作におけるMVPと言っても過言ではないでしょう。
やきうに例えると貧打戦(投手戦に非ず)のようだった妹ルートに対してこの二人のルートはまさにルーズヴェルトゲーム。
終始明るい雰囲気の中で三角関係ラヴコメを堪能できました。
過去に一回告白した主人公を振っている(本意ではない)ヒロインというちょっと丸戸キャラっぽいヒロインの真帆ですがいい味出してました。私の好きな相棒系ヒロインとしても出色。
志衣菜先輩もオタクコミュ障の強みを活かしてイチャイチャにギャグにと大活躍。
つくづく妹たちのシナリオの酷さが際立つ結果になってしまいましたね。

ギャグやコメディ部分は基本的には面白いし、オタクに共感できるネタも満載でスクショ漁りが捗ったんですが反面メタネタも多くちょっとしつこすぎた感じもありました。
バランスが難しいかとは思いますが、安易な方に流れてしまったんでしょうね。瞬間的には楽に笑いを取れますからね、メタネタ。
他に気になったのは実妹すずのキャラ崩壊。登場当初の清楚イメージはあっという間に崩れ去り、普通のオタクと化した上、好きなはずの兄すら平気でディスるよくわからない価値観の毒舌キャラになってました。たまに毒吐くくらいならまだ分かるんですけど終始毒舌なのはなんだかなぁ。
周りが変人ばっかだし、すずくらいは良心でいたほうがバランス的にも良かったと思うんですけどねぇ。
アサプロ名物変顔枠も、全員がある程度担当するにせよ頻度的にすず・七瑠に振ったのも正直采配ミスだと思いました。ここは素直に志衣菜先輩でよかったやろ…。
あとカーラが開始そうそうに痩せてしまったのも疑問です。
あの太めの体格だからこそネタになっていたのに普通の美少女(褐色属性は残るにせよ)になってしまったのは残念でしたね。作中本人も痩せたせいでコスプレ業界で話題にならなくなって嘆いてましたが。
どうせなら、太ったまま主人公とくっついてえっちに励んだ結果痩せさせたほうが良かったくないです?

そのカーラ、ホモ先輩とサブヒロインもじつに面白いのでルートとえっちがあったのは大変結構なんですが、ルート入るまでのいい加減っぷりは異常。なんだよ「なんやかんやあって付き合うことになった(大意)」ってそこをもっとちゃんと描いてくれたら良いのに。なんならクソつまらん妹ルート削ってさ。
と書いてふと思いました。実妹と義妹との三角関係というのがそもそも企画として無理があったんじゃね?説。
当初から実妹と義妹のあわせ技には不安がありましたがその二人で兄を取り合うというが良くなかったのでは。
そもそも肝心の当人たちのシナリオでも恋の鞘当てなんてほぼせずに譲り合ってるようなもんでしたからね。
やはりこれは企画の失敗なのか…。

えっち面では、メインは一人回想4枠、サブは2枠。萌えゲとしては平均的。
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行為もさほどアブノーマルなものは無いですが1シーンに絵を2枚使っているのも多いのでわりとボリューム感はあるように思います。
足コキやパイズリやソーププレイなどバリエーションを広げようとした形跡もあり、私は悪くはないと思いました。
七瑠のおっぱいがデカ乳輪+陥没乳首だったり、マニアック方面への配慮があったのは嬉しい誤算でしたね。
陥没乳首は最近増えていますが、乳輪の大きいエロ乳ヒロインてあまり多くないですから。
容姿だけでなく身体的特徴でのヒロイン差別化はもっと増えていいと思います。4~5人ヒロインがいたらエロ乳がいたり剛毛がいたりね。難しいんでしょうけど。
それから、ラストエッチからの即エンディングが今回の様式美のようなのでおかしなテンションでエンドロール見る羽目になります。
ついでに不満を一つ言うと、えちぃイベント絵で具も見えてない状態の下着にモザかけるのはいかがなものか。
愛液しみしみ濡れ濡れおぱんつなんてどこも普通に、なんならカットイン差分でドーンと表示してるじゃないですかぁ! ここは許すまじプンスコ!

システム面ですが、セーブロード周りが色々と目新しい感じになっています。
ブックマークという方式になっていて都度新規にセーブデータを作っていく形。
意外と直感的に操作しづらいし、データの上書きも出来ないみたいだし、ヒロインごとにページを分けるプレイスタイルの私にはあまりありがたくないシステムでした。
そういう部分のフォローのためにシーンビューが装備されてるのかも知れませんが、これもさほど細かく区切られているわけでもないので中途半端な印象。
まぁシーンジャンプやバックログからジャンプもあるしプレイ中の操作性は悪くないのでそこは良いです。


全体的に見ると、局地的には面白いんですが通して話を見るとそこまで手放しで評価できるわけでもない、さらに妹ルートが壊滅的な出来と、やや残念な感じになってしまったと思います。
妹たちのシナリオさえもうちょっとマトモだったら、今年のギャグ系萌えゲーでは最上位にランクしていてもおかしくないポテンシャルはあっただけに無念です。
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