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最近のアカメが斬る! 感想

 28, 2014 01:38
うそーん

20話視聴時の私

バンジャボラ

21話視聴時の私

近頃、急展開を見せているアカメが斬る!
原作からのファンですしアニメも毎回楽しみに観ているのですが、特にここ数週間のお話が凄まじいです。
1クール目は原作にほぼ忠実でしたが、2クール目の中盤からオリジナル展開に入っており、原作既読組も予断を許さないストーリーでハラハラドキドキです。
アニオリになったことで敵側の外道集団「ワイルドハント」が登場しなくなり、私が原作で最もキライなシーン(ボルスさんの妻子のあれです)が無くなると喜んでいたところへこの怒涛の展開。
教団編でスーさんが死ななかったから、完ッ全に油断してました。
20話でまさかまさか、ラバがあっけなく死んでしまうとは…。これにはびっくりしました。強敵シュラと相打ちに持ち込んでの殉職なので犬死にではなくむしろ大殊勲。原作だともっと悲惨ですし、これはこれで…。でも、うーん。

さらに続く21話では、そうか、そう来たかと。教団編のスーさん死亡シーンは帝都に持ってきちゃいましたか…。
エスデス様は原作同様めっちゃチート。勝てる気が全くしねぇ。
でもまぁスーさん原作でも死に役だし、これは仕方がないと割り切れました、が! が! が!
マインまで死ぬとか、はあああぁあぁぁあぁぁぁあ!?
そらー前々回、豪快に死亡フラグぶっ立ててましたけど、ここで殺しちゃうんすかぁ?
マジでマジで?と画面を二度見三度見。せーっかくデレてめっちゃ可愛くなったところでサクっと退場とか勿体なさすぎですよ。
ただマイン死亡シーンはすごくスタッフも力が入ってたのはよくわかりました。演出も良かったし。

シェーレ
これや
チェルシー
これよりもずっと綺麗な死に方ですしね。
つーかこう見るとシェーレやチェルシー不憫すぎ。ふたりとも最終的にはコロの餌ですし。ホントにカアイソウ。

ここ数回を見て、やはりこの作品はキャラクターに全く容赦がないなと再確認しました。ナイトレイドもイェーガーズも良いキャラばっかりですので尚更もったいない。
帝具使い同士の戦いは必ずどちらかが死ぬ(あるいは両方)という作品上のルールをちゃんと守っているので、観ている側としてはある程度覚悟がしやすいのが救いといえば救い。人を生き返らせる帝具は無いということを予め提示しているのもいいと思います。
同じように命が安いテラフォーマーズよりはこっちが好きです。ちなみにあっちはミッシェルさんがああなったのでもう読むのやめました。

ところで、マインの今際の言葉「私はもう勝ち組よ」は「もう食ったさ。腹ぁいっぱいだ」をちょっと思い出しました。古い!

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グリザイアの果実 第8話 感想

 25, 2014 01:47
「セカイ樹の種Ⅰ」

こんにちわ、まきなです。
お兄ちゃんにおかれましてわ、ますますご健勝のこととお喜び申し上げるのよ?
つきましてわ、お兄ちゃんから、パパにレベルアップのお知らせで御座いますので、
ご精査の程、よろしくお願い奉りまして候 草々


100人が100人首を捻らざるを得ない不可思議な文面のメールで第8話の幕が上がります。
無敵軍人風見雄二くんもまた、これに当惑しつつメールの送り主であるマキナを尋問しますが、マキナの回答はと言えば至極簡潔。

「マキナのパパになってください!」

簡潔ではありますが意味はわかりません。
ですが、「というわけで、俺はマキナの父親になることにした」というOP明けの雄二の第一声もまた剛気。
じょうたい:こんらん に陥る周囲をよそに雄二とマキナは至って真剣。

雄二はマキナを娘にしたことをJBに報告しますが当然JBの反応も芳しくありません。
その電話口でマキナに関する重要情報がJBによって語られます。
マキナは政治や外交に深く関与する入巣家の長女であるとのこと。であれば雄二の代金として7000万円ポンと払えるのもナットクですね! 一生分のお小遣いだそうですけど。
マキナの父親は雄二の所属する「会社」とも関係ある人物で、数年前に「事故死」しているということも告げられます。
JBに追加の資料請求を依頼したところへマキナが登場。そして繰り出されるマキナの固有技「縮地」!
風見流スーパー護身術の達人である雄二ですらもその姿を捉えること能わず、ボディにいいタックルを喰らいます。
そしてマキナはマウントポジションから微笑ましい父娘のスキンシップへとすばやく移行。
ちゅう
一般的に父と娘が唾液糸引く濃厚な接吻を交わすかどうかについては、意見が別れるところでしょう。ここは専門家の見解を待ちたいと思います。
原作では天音に見つかってお説教があるのですが残念ながらアニメではカットされています。

さらに学園長から新たな情報収集活動を行う雄二くん。
現在入巣家の支配者はマキナの母親であり、マキナの父親は入巣家の汚職を明るみに出そうとした矢先に「入巣蒔菜誘拐事件」に巻き込まれて死亡。
そしてマキナは精神を病んで入院を余儀なくされ、回復後も入巣家からは絶縁同然。入巣家の家督相続人には妹が据えられている状態であると判明。
学園長室からの帰途、雄二は園芸の授業中のマキナと遭遇。学園長と会っていたことを告げると、
「たまには色んなもの突っ込んでやんないと、チヅチヅの下水管も詰まっちまうしな」
と、エンジンのかかってきたマキナは雄二も海兵隊並と呆れるほど口が悪い。
マキナは鉢を抱えて、リンゴを植えたと嬉しそうに語ります。リンゴといえば今作のイメージでも数多く登場する果実ですね。

さて夏休みに入り、雄二はマキナに軍隊式訓練を施していきます。
格闘訓練では縮地を切り返して関節をマジ極め、また、由美子のPCでネット通販したエアライフルで狙撃の技術を伝授するなど、マキナを鍛えあげる雄二。
護身術

狙撃
訓練中の巻き添えで理不尽なお目玉を食らったユミーンさんは不運でした。さらにド地味だのブスだのとマキナの暴言も浴びてしまいます。きっちり制裁を加えてましたが。
とゆーか、雄二が「由美子」呼びに変わってますね。前回そう呼んだのはその場限りのおふざけかと思いましたが定着していたみたいです。

帰省する天音を見送ったあと、雄二はマキナを伴って「師匠」日下部麻子の墓参りに行くことになります。
天音の愛車ボバ太郎を駆って一路山梨へ。
ボバ太郎

道中、麻子の思い出をマキナに語る雄二。
家族を亡くした雄二を引き取った男は悪党であり、その根城を制圧して雄二を救い出したのが、師匠こと日下部麻子。
原作プレイ済の私は当然知っていますが、この麻子は超!イイオンナです。願わくば、彼女の出番が有りますように…。つーか迷宮もアニメ化しろやコンチクショウ。いや、してくださいなんでもしますから!
救いだした後は雄二を育て生きる術を叩き込み、生きる意味を教えた師匠にして母親のような女。それが日下部麻子なのです。
ガヲー

「麻子は俺に生きる理由、というか死なないための言い訳を用意してくれた」
「恩を返す前に勝手に死にやがった、とんでもない女だ」


墓参りを済ませ美浜に戻った後、マキナは偶然妹・沙里菜を狙った爆弾テロに巻き込まれます。
さりな
至近で爆弾が爆発したものの幸いマキナは軽傷、沙里菜も一命は取り留めホッと胸を撫で下ろしつつもイヤな胸騒ぎを感じる雄二。
そんな雄二にJBから「本社」への出頭命令が下されます。
JBのオフィスでは、因島産安産型褐色メガネことキアラ・ファレル登場!
因島
前記事に重ねて申し上げますが、褐色可愛いは大正義なのです。

「随分と尻のでかい秘書だな」
「貴方それセクハラよ」
「セクハラという言葉で男を追い込むのはパワハラだ」(至言)

JBとのそんな軽いやりとりの後本題に移るのですが、雄二にもたらされたのは暗殺指令。雄二の「アルバイト」の内容が初めて具体的に明かされました。これが第2話で語っていたゴミを始末したりする仕事、というわけですね。
もう人を殺せないと難色を示す雄二ですが、暗殺対象指示の書類に記載されていた名前を見て呆然。
ターゲットは、…入巣蒔菜
ごじら

ここで次回へ続く!
上手い引きです。でもこの書類、「姓」を「性」と誤字ってます。こんな重要書類なのに、これは興ざめ。円盤では修正しといてください。

ということでマキナ回の前編でしたが、ここまでは非常に良い出来だと思います。さすがに色々カットはされていますが本筋はキッチリ作ってありますしテンポもとても良いです。
これなら次回の、改変不可避なマキナルートの締めもなかなか期待できそう。
そういえば、マキナの雄二へのパパ呼びはちょっと予想外。これをやると他に続かないので、お兄ちゃんのままに変更されると思ってました。些細なことですが。
あと不満を挙げれば、今回作画が非常に危うかった。特に狙撃訓練のシーンとか、他にもちょいちょいヤバげなところが散見されました。ここは今後のクライマックスに向けて気合を入れなおして欲しいところですね。
進行厳しいのかもしれませんけど、ダメ作画でのエンジェリック・ハゥルは絶対に避けていただきたいッ!

今回はマキナ回であると同時に雄二回でもありました。
雄二の過去と師匠である日下部麻子にスポットが当たり、そして現在雄二が従事する仕事にも触れられました。少しずつ雄二を取り巻く状況が視聴者にも開陳されて行きます。
しかしながら雄二のバックボーンは「果実」では完全には語られませんので、何度でも申し上げますがなんとしても、迷宮までのアニメ化を実現して欲しいです。
迷宮を見れば今のハイスペック且つどこかズレた雄二が出来上がった理由が完全に明らかになります。雄二がヤブイヌに傾倒する理由もわかります。「師匠」日下部麻子もガッツリと登場します。アニメで動いてしゃべる麻子も絶対観たい!

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Tag:グリザイアの果実

真剣で私に恋しなさい!A-4 感想

 22, 2014 23:06
さらに賑やかに学園生活!

西方十勇士も梁山泊もそんなに興味がなかったので最初はスルーする予定だったのですが、ここまで買ってきてるしナンバリングタイトルで一個だけ空くのも気持ち悪いと思って買いました。
ふふ…所詮マルさんのA-5までのつなぎとか思っててすいませんでしたァ!(土下座)

予想外に面白かったです。今までどおりの安定感に新キャラの加入で賑やかで楽しかった。
バトルがしらけるのはまぁ織り込み済みですしそこに一切の期待をしていないのでこの話題は割愛。

まずは使命を帯びた梁山泊の面々が川神学園に留学してくる林冲ルート。
使命だの傭兵集団だの、タカヒロ作品的には不吉なワードが飛び交いますがそこはスルー。語る程のもんじゃありません。いい加減こういうのやめてくれないかな…。
それはさておきキャラに関してはさすがタカヒロと唸りたくなる感じ。キャラゲースキーな私としては梁山泊のメンツの個性は楽しめました。林冲の一途な感じは良いですね。キャラデザも可愛いし、中の人も五行なずなさんで文句のつけようが無いです。ちょっと一途すぎてヤンデレ一歩手前っぽかったですがそれはそれでアリ。よっぴーほどじゃないし。
私が梁山泊の中でイチオシなのは武松ですね。一見クールな感じですが甘いもの大好きで徐々に大和に餌付けされていくのは微笑ましい。甘やかされるだけでなく同じ梁山泊の公孫勝を甘やかす側であるのも面白い。ブショーかわいいよブショー。
お話自体はまぁどうでもいいですがオモシロキャラがわいのわいのやってるだけでオールオッケーです。
林冲ルートで一番笑ったのは京。まさか京が○○になるとは予想の斜め上でした。

続いて風間ファミリー+ゲンさんが九州は天神館に留学する大友焔ルート。
いつもと舞台が違うのでこれは新鮮でとても良かったです。十勇士のキャラも慣れれば結構親しみが湧いたし。
このルートは余計なバトル要素がほぼ無いのが素晴らしいですね。ちょっと稽古的なのはありますけどこんくらいなら別にいいや。
ヒロインの焔も元気で気風が良くてまっすぐでかわいかったです。
でもやっぱり、
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、尼子晴ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll                  ナノデス。

褐色可愛いは大正義!
姉の方のエロい私服はなんとかなりませんかね。いやエロいの大歓迎ですが、違和感ありまくりでしょ。
尼子私服
ほむらちゃんとともにラッキースケベ担当として体を張って頑張ってくれてました。(エチーもちゃんとありましたけど)
ファミリーの面々が十勇士とそれぞれ交流を深めて仲良くなるんですが、結構予想外の組み合わせもあって楽しかったです。ただちょっとキャップの影が薄かったかなー?

しかしまじこいAは普段3キャラのところを今作は2キャラなわけで満足度はいつもよりも低めなのは如何ともし難いですね。
価格も下がってるんですがやっぱりもう1ルート欲しかった。でもファンならとりあえず「買い」なのではないでしょうか。

ちなみに今までのAのなかではあずみルートが大好きです。全く自分の方を向いていないあずみを振り向かせる大和の努力がハンパなくてカッコ良かった。
ワン子←英雄←あずみ←大和←京という片思いの連鎖もけっこう切ない。
九鬼従者部隊でキッチリ大和の次の序列を確保してる京は相変わらずスゲーですが。

今日の収穫

 20, 2014 16:40
・コミック
嘘喰い 35巻
・ブルーレイ
アカメが斬る! 2巻
劇場版「gdgd妖精s っていう映画はどうかな…?」

嘘喰い。プロトポロス編はよ終わんねーかな。正直、このシリーズ好きくないですわ。
伽羅さんがあんなことになっちゃって、もうアカン。
あんだけダルかった櫓編のがまだマシに思える。
立会人がいっぱい出てくるのは結構楽しいですけど。

アカメはシェーレ殉職回まで。良かった。その第6話のみ能登麻美子と田村ゆかりのコメンタリー付き。
能登さんが最初エスデス役でオーディションを受けていたとは。能登さんのエスデス様も見てみたかったです。
規制は無い方がいいですよね。腕ポローとか胴グチャーとかモグモグーとかくっきりはっきり。
どうせ深夜放送でお子様なんか見てないんだし、円盤で取っちゃうんだからハナっからエロもグロも規制なんて無くせばいいのに。
ザンク役の鶴岡さんはやっぱいい味出してます。グリザイアのヒース・オスロもすごく良かったのに、あのオチがだけが残念。
ざーさんのイカレ芸も好きですよ。PSYCHO-PASS2の落ち着いた常守ちゃん役との対比が楽しい。

gdgd妖精sにこんな話いらんわ。
もう本当に無駄シリアスで特に終盤見てられなかったです。gdgdでこういうのやられてもシラけるだけですよ。
まぁ劇場版でずーっとアフレ湖とかメンタイやるわけにもイカンという大人の判断なんでしょうけど、劇場まで足運ぶようなファンならそっちの方が良かったんじゃないっすかね?
でんぱ組と一緒になってひたすらgdgdやってたほうが、みんな幸せになれたと思います。でんぱ組は全く知りませんけど、キャラは可愛くて良かった。なので実物は見ないようにしようと心に誓いました。
王様と王子には爆笑しましたよ。特に王子はあれ反則でしょうw

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グリザイアの果実 第7話 感想

 18, 2014 01:40
「幸せの手紙」

尺を…尺をください(切実)。

結論から申しますと、今回はあと一歩だったかなー。
元々地味でご都合主義的なところのある原作幸ルートですが、それを1話で収めるために無理やり圧縮したのでどうにも物足りなさが残ります。

冒頭、寮生たちの変化を感じ取り、そこに雄二の影響を見出すサッちん。
「私に、変わることなんて許されるのかな…」と思い悩みます。
というか「最近みちる様のバカ具合に拍車がかかっている」ってなにげにサッちんドイヒーw

マキナが雑談で口にした「風呂で一万数えられる女になろう」をいつものように豪快に真正面から受け止めたサッちんは早速実践。
案の定のぼせて茹で上がり溺死寸前の幸。湯船にプカプカーのところを様子を見に来た天音に発見され事なきを得ますが、改めて幸の異常性と危険性が浮き彫りになります。

天音に介抱される幸がうわ言で呟いた「ユウくん」に既視感を覚える雄二。初めて会った時にも幸は雄二のことを「ユウくん」と呼んでいました。
翌日、幸の快復を喜ぶ面々の中に雄二の姿はありません。雄二は学校を休んで幼少期を過ごした街へ遠征していたのでした。雄二がSuica(Seica)を使っている姿はなんだかシュール。確か電車が嫌いな設定があったはずですが、まぁいいや。
昔懐かしい公園に来た雄二は幼いころ一緒に遊んだ少女さっちゃんこそあの小嶺幸であると確信を得ます。サッちんはメイド属性に加え幼なじみ属性をも兼ね備えたスーパーヒロインだったのです。

一方学園でガクエンチャーによるテスト告知にアホのみちるが懊悩。そして幸に向けてこう言うのです。
「ねぇサチ、テスト無くしてよ」
もちろんみちるは冗談で言ったのですがそこは冗談の通じないサッちん、やや狼狽しつつも「お任せください」と請け合う。
そしてサッちんは部屋に籠もりテスト消滅計画を練り始めるのです。なにやら不穏な気配。
そんな幸を心配する天音たちに雄二は自分が幸と話すと場をまとめて解散に。去り際に由美子が、かつてテストを無くすために少女が学校に放火したという事件があったことを教えます。
幸に何か危険なことをさせるのではと不安を語る由美子に雄二は、
「そういう状況になった場合、俺は全力で幸やお前たちに危害が及ばないように取り計らう」と約束。
この辺は前回も踏まえて由美子がかなりデレているのが伺えます。後の場面でも出てきますが雄二の言に唯々諾々と従う様がそれを如実に物語る。もはや尖ったスクールキラーの面影無し

幸は夜な夜な、工作員よろしく校舎のあちこちを入念に調査。もちろんテストを無くすための下準備。
かように着々と準備を整える幸はテスト前日学園をサボって最終調整。良い子がモットーのサッちんですが、授業をサボるのはいいんでしょうか。
そしてその夜、学園各所にお手製の爆弾を設置し、時限装置のスイッチをオンでミッションクリアー。
と思いきや、雄二に呼び出された天音たちがやってきて幸は大混乱。このままでは爆発に皆を巻き込んでしまう。停止スイッチを押すもカウントを刻み続ける爆弾。恐慌をきたした幸は必死にこの場を離れるよう仕向けますがうまく行きません。
そしてついにカウントがゼロに。しかし爆発どころか何事も起こらず、当惑する一同。
そこへ雄二くん颯爽と登場。天音たちを言いくるめて先に帰らせ、幸との対決です。なおここでも由美子は完全にいいなり。雄二からある程度は聞かされていたのかも知れませんけどね。
「カウントがゼロになると停止するよう、俺が細工しておいた。素人にしてはいい出来だったぞ。流石だな」
雄二はんはホンマ万能やなぁ…。この種明かしにサッちん、安堵のあまりおしめりなう
おしめりなう

からのナイスブルマ!
ナイスブルマ

「あの街に、あの公園に行ってきた。…久しぶりだな、サッちゃん」
「やっと、思い出してもらえましたか」

とうとう幼なじみとしての再会を果たす雄二と幸。そして幸の回想へ。
小さな工場を営む小嶺家。両親に可愛がられ幸せな日々。仕事が忙しくなり構ってもらえなくなる幸。公園で雄二との出会い。
10歳の誕生日に両親とケンカして家を飛び出す幸。そして公園の前で幸を探しに来た両親が幸の目の前でトラックに撥ねられる。父は即死、母は植物状態に。
これを幸は自分がワガママを言ったせいだと思い込み、「いい子にならなくちゃいけない。人の言うことを素直に聞くいい子にならないと」
こうしてなんでも言うことを聞くパシリマシーン・幸が出来上がったのです。
そんな幸に雄二は当時を語るのです。家庭事情が悪かった雄二ですが、「オマエがワガママで振り回してくれたお陰で気が紛れた。ワガママが人を救うこともあるんだ」
そして親にとって子供のワガママは時に嬉しいものだと諭します。「オマエはもう少し、ワガママを言っていいんだ。今まで、一人でよく頑張ったな。幸」ユウ君カッコイイ!

「恩を受けるのは恥じゃない。受けた恩を返さないのが恥なんだ」

幸の作った爆弾を爆破して隠滅するのですが、その際同時に花火を打ち上げて爆音をごまかすという荒業。
どうも、由美子の表情から察するにこの花火の調達には彼女が一枚噛んでいるっぽい気がします。
「ありがとう…ユウくん」
花火
ところで、良いシーンのはずなんですがここまでずっとサッちんが体操服なのでブルマのお尻が気になって仕方ありません。

後日、幸の実家の工場を訪ねる雄二と幸。中に入るとそこには幸の誕生会の準備が当時そのままに。
残されていた手紙には両親の、幸に対する気持ちが綴られていました。両親の想いを知って幸号泣。
「…私の方こそ、ありがとうお父さんお母さん…」

7話

「…少しワガママを言ってもいいですか?」
「いいだろう」
「一分だけ抱きしめてもらっていいでしょうか」
「一分でいいのか?」
「はい。今はまだそれくらいで…」
だく
このやりとりはいいですね!
原作とシチュエーションこそ違うものの、大好きなイベント絵も再現されてましたし。袖をちょんと摘むところが良いです。

私が原作幸ルートで好きだったシーンが結構けずられていたので、どうしても不満の残る回でした。1話で収めるという中では悪くない出来だとは思うんですけど…。
由美子回の改変と違って、こっちはカットしなくても物語が繋げられると思うんですよねぇ。
例えば、雄二と幸との間の「いつもの場所」の齟齬はできれば取り入れて欲しかったですし、「どうして」も幸を覆う呪縛の強さを際立たせるのに必須でしょう。
あと演出面でももうちょっと幸の中学時代の事件について触れた方が良かったように思います。さすがに全部描くのはどう考えてもムリですので、みちるの「テストを無くして」に過去の「テストを無くせ」を声だけでもオーバーラップさせるとか。
そう言った原作の重要パーツを取り払い、最低限の骨格のみを残してアニメ化したために駆け足を通り越して全力疾走といった趣。
あと幸ルートEDテーマ「この日のままで」が劇中使われなかったのも不満ですね。ユミーン回では挿入歌としてEDテーマがかかっていたのでなおさらです。
やっぱ2話必要だったかなー。重ね重ね申しますが、1話でやれることは十分やっているとは思うんですよ。多分初見でも話の筋は大体わかるようになっているはずですし。
でもなー。うーん。OPカットくらいはすべきだったかなー。
なにはなくとも尺ですねぇ。

次はマキナ回「セカイ樹の種Ⅰ」
マキナは2話で確定のようです。

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Tag:グリザイアの果実

今日の収穫

 17, 2014 01:56
・コミック
盤上の詰みと罰 1巻

買ってきました。
将棋マンガ、です。多分。将棋マンガといえば月下の棋士をちょっと摘んだくらいで、ハチワンダイバーも3月のライオンも未読の私ですが、将棋自体は嫌いではありません。ルールを知っているというだけで定石もほとんど知らないヘボですが。

元女流6冠棋士の霧島都が旅先で将棋を指す話。
ただこの霧島都は前向性健忘で記憶が1ヶ月しか保ちません。またどっかで見たような設定ですね。私もすぐにメメントとか、喧嘩商売とか一週間フレンズを想起しました。

とにかくそんな病に侵された彼女はプロ棋士を引退し、残りの人生の全てを自分の将棋に捧げるべく旅をしています。
ゆく先々で将棋を指すのですが、普通のマンガ主人公とは異なり、都は今以上に強くなることができません。今はとてもとても強いですが、最新の戦術を覚えられませんので相対的にどんどん弱くなっていく存在です。作中で成長し強くなっていくのは都の対戦相手たち。なんらかの原因で伸び悩んだり将棋にたいして真剣でなかったりといった相手ですが都との対局を経て一皮むけていきます。もっとも都はすぐに去ってしまうので彼らのその後が描かれるわけでも無いのですが。

都が病を発するきっかけとなった最後の対戦相手とは誰なのか、その相手と再会・再戦できるのか、といった軸となる謎も盛り込まれていますのでお話に求心力もありなかなかに面白い。早くも次巻が待ち遠しい。掲載誌が地元じゃあんまり見かけないのです。

ちなみに都は5年前、17歳のときに病に倒れていますので現在22歳。でもセーラー服。似合ってるからいいんですけど。

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(2014/11/10)
松本 渚

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日本対ホンジュラス 感想

 14, 2014 22:12
勝ちましたねぇ。
6対0と、まず完勝と言ってもいい内容だったように思います。
高い位置でボールを奪って攻めに転じる攻撃の動き、その際空いたポジションを埋めるフォローの連携、まずまずできていました。もっと精度を増していければ、日本の武器になりうるかも知れません。
ただ、ホンジュラスは明らかに動きが悪かったですし、この勝利を持ってして「日本強し!」とは言えないかな。
例えばアウェーで、あるいは格上の強豪相手に、今日のような試合運びで勝てれば文句はありませんけれど。
乾、豊田もようやく結果を出しましたしこれは明るい材料でしょうか。流れからも点が取れたのは非常に良いですね。
あと勝ちに拘ると言いながら、最近は生ける敗退行為と化していた川島を先発起用したのは疑問でした。どうせなら西川先発で行くべきだった。川島の底は見えているんですから、スタートは西川後半東口が今日試すべき布陣だったと思います。まぁ結果的には完封したわけですし、悪い結果にはならなかったのが幸いですけれど。

内田、遠藤、長谷部の代表復帰組はそれぞれ素晴らしい働きでしたね。
というか、この人達に若手が匹敵すらできていない現状は非常に宜しくない。遠藤、長谷部がフルで出にくい以上必ずそこで交代枠を使うのですから、せめて近いレベルで働けるバックアッパーの存在は不可欠でしょう。柴崎あたりはもっとガツガツいかないと。我慢して若手を育てるのか、確変に期待するのかわかりませんが、後進が出てこないと将来的にちとキツイ。
内田はやっぱり必要ですね。内田がいると守備も推進力もケタが違う。ただ、彼が頑張ると我らがゴートクの出番が減るのが新潟県民としては悩みどころ。実力でポジションを奪えればいいんですけど。最近は内田がいなかったり長友がいなかったりとチャンスなのですから、ここで信用を得られるように精進していただきたい。

その酒井高徳ですが、本日もフル出場でなによりでした。それほど足も引っ張らなかったですし、攻守にいい動きも見せてました。守備で危なっかしいボールロストが散見されましたけれど。
ゴートクはジャイアント馬場、金子千尋と並ぶ郷土が誇る(ちーちゃんは小学2年までしかいなかったしゴートクは生まれがニューヨークですが)アスリートトップ3ですので今後も応援し続けますよ。是非代表スタメン定着して欲しいです。

グリザイアの果実 第6話 感想

 11, 2014 01:54
「レーゾン・デートル」

うん。結構嫌いじゃないですよ。
アニメ版では全員救済ルートをとる(らしい)以上、由美子と幸、マキナのお話はある程度の改変が避けて通れません。後に続かなくなっちゃいますから。
その前提を受け入れて見れば、これはなるほど良改変だったのではないかと。相変わらず尺が足りてない感満載ですけど。

アバンではユミーンさんが過去に起こした事件の回想。カッターチキチキザクーの血ィドバーです。実際手って切ってみると意外と血出ますよね。小学校の時に鎌で手のひらを切った友人がいましたが軽く血の海でした。

OP明け、由美子の父親である東浜電鉄グループの長・榊道昭氏とモッサリ金髪JBの密談。そしてなにやら古臭い作戦が実行に移されることに。
場面変わって由美子のケツにくっついて回る雄二。JBからの命令で由美子の護衛に付いているのです。その上で守りながら叩きのめされろと。安いお芝居です。
というか怖い目に会えば自分とこに戻ってくるだろうと思うお父ちゃんの思考回路が意味不明です。

そして榊父の部下と雨中のバトル。雄二君は独断でブック破りを決行、圧勝します。
橋の下で雨宿りしつつ由美子の過去回想。
妾の子でさらに跡継ぎとして望んだ男子でなかったために周囲から疎まれる母と由美子。心を壊す母親。献身的に介護する由美子。そんな由美子に母親から投げかけられた言葉。
「あなたが男の子だったら良かったのにね」それを言ったらイカンでしょ。
ショックを受けた由美子は断髪。さらに母親の自殺、異母弟の病死で好奇の視線は増し、級友を切りつける冒頭の傷害事件へと発展します。
美浜の5人の中では軽い方ですがそれでも結構ヘヴィな過去ですね。
美浜学園はそんな由美子を持て余した榊父が作ったものであるとの事情も語られました。
自分には血筋以外の価値など何一つ無いと思い悩む由美子を雄二くんは「俺には関係のない話だ」と突き放す。

思い通りにならず業を煮やした榊父は雄二の退学か由美子の海外留学の二択を迫ります。
迎えに来た榊父軍団とのにらみ合いの中、おもむろに銃を取りだし発砲する由美子。
「買ったのよ。ネットで」
多分雄二が用意したんでしょうけどね。そしてみちるw
由美子は一人寮に立てこもり籠城戦が始まります。

なにやら言い争いますが急展開すぎてお互いの主張が全く頭に入ってきません。ようはコミュニケーション不足な頑固者父娘のすれ違いなんですけど。
榊父は肩に被弾し、由美子弾切れ。JBは突入命令を下すものの、切り札として由美子が持ちだしたのは手榴弾。どこの修羅の国ですかw
ここで挿入歌として原作由美子ルートEDテーマ「ホログラフ」が流れたのは嬉しいけど微妙に場面に合わないなぁ。
「私は最初からいなかった。そう思って。…ごめんね、お父さん」
そう言い残して由美子自爆。おぉう…ここまではっちゃけると逆に笑えてきます。
現場には爆死死体。取り乱す榊父。うーん。娘が死んだくらいでこんなんなるオッサンじゃないと思うんですが、話をシンプルにするにはこれでいいんでしょうね。

由美子の墓前で雄二と榊父の対話。由美子の遺言で美浜学園を存続させるとのこと。そしてなにやら反省の弁を述べて去る榊父。
その会話を実は生きていた由美子が聞いていて涙。ですよねー。

それからJBとともに種明かし&事後処理の時間。
由美子が父親に撃ったのは空砲。父親に当たったのは由美子の発砲に合わせた雄二の狙撃。爆死は偽装。死体は別人(でも本物の死体)。ただ、見てるかぎり、別の死体と入れ替わる余裕は無いように思うんですが、どうでしょう。終始足元を見せないアングルで描いていれば始めからそこにあったと納得できるんですが足元映ってるカットもありましたし…。まぁ細けぇことはいいんだよ!ということでしょうか。多分雄二が何とかしたんでしょう。
その後由美子はJBから新しい戸籍を受け取り、状況終了。めでたい…のか?
6話
はい、デレましたー。なんだよチクショウ。ジュビコのくせに可愛いじゃんか。

後半はほぼ完全なアニメオリジナルに改変が行われた由美子回でしたが、前述したように後につなげ、さらに1話で収めることを考えればまずまずだったのではないでしょうか。
残念ながら原作由美子ルートは不人気ですし、1年にわたる逃亡生活などもあってアニメでやるには不向きだったわけで、後に天音回に力を注ぐための雌伏の時だと思えばここまで大胆に変えたのはむしろ英断というか当然だったのかも。
尺の都合でテンポが速すぎてギャグにしか見えないのがアレですが、原作でも冷凍チキンとかギャグですし、まぁ見れない出来じゃないのが救い。一応原作由美子ルート担当の木緒なちさんも監修で入っているようなのでそれなりの物になっているのかな。
ただ今回は作画の怪しいところがチラホラ見られたので今後に不安を残したのが最大の問題です。今まで大きな作画崩れもなかったのに。力尽きてきたのかしら?

そういえば、死んだと思ったら生きててみんなが再会を喜ぶネタはみちる回で描けなかったシチュですし、爆破ネタは幸と被ります。さすがに幸ルートでの爆破はアニメに取り入れると全てが破綻しますから改変されるでしょうし、ここで入れとけということでしょうか。
由美子が榊家と切れたということは、みんなのお財布としての役割も出来なくなったということで、後にサッちんをして「金と情報ぐらいしか役に立たない」と言わしめた由美子が決定的な役立たずになったってコトですかね?
まぁ元手があればすぐに株やら先物やらFXやらでお金稼いじゃうんでしょうけど。それとも個人資産はどこかに移動済みなんでしょうか。

今回は由美子回であると同時に、雄二とその背後を軽く見せる回としての機能を持たせていましたね。
原作だと雄二はボチボチ活躍を見せるものの雄二の「会社」についてはあんまり出てこないですから。ここでその力の一端(死体の調達、まっさらな戸籍の手配)を見せるのは良かったと思います。

次回は「幸せの手紙」
サッちんの話なのですが、事前情報では幸も1話だけでいくらしいので不安も大きいです。どのような改変が加えられるのか、次回刮目して待て。

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Tag:グリザイアの果実

徹夜でゾンビ祭り開催

 10, 2014 14:47


前記事のさんかれあ感想で居ても立ってもいられなくなってサンゲリア観始めたら、止まらなくなりました。
本日お休みなのをいいことにオールナイトでゾンビ三昧。
王道のロメロは外して4本チョイス。とても楽しかった。
数多ある映画ジャンルのなかではやはりゾンビ映画が好きです。
ホラー、スプラッタに人間ドラマを織り交ぜやすいですし、エロも入れやすいのでエンタメとして極めて優秀なジャンルだと思っています。某ゾンビーナさんの言う「ゾンビ映画こそ娯楽とパニックの究極のハイブリッド」という至言に全面的に同意しちゃうのです。

サングのウリはなんと言っても死体のキチャナさ。もう不潔感ありありのゾンビ描写はフルチのお家芸。それから有名な木片グサーのシーンは何度観てもやっぱり痛い。そしてサメ。なぜかサメ。
ちなみに私はこのパーフェクトコレクション以外に元祖JVDクソ仕様版と25周年アニバーサリースペシャルエディションもちゃんと所有しています。
死霊のしたたりはやはりエロ。でも物語も良く出来ていてゾンビ物の中では比較的格調高いと思います。比較的ね。
ゾンビ3は今回の4本のなかでは一番安っぽいけどあの不気味なマザコンガキ(大人)の怪演だけでお釣りが来る。あと美熟女のオパーイ。
ブレインデッドは今更いうことのない血糊の量。グロ描写の極北。芝刈り機のシーンの爽快感は、これに勝るものはそうザラにはありません。カンフー神父も楽しい。
いまや大御所PJ(ペドロジュニオールじゃないよ)の出世作ですが、あとは看護士さんがもっと美人だったら良かったのになぁ。なんであんなババァなの? そしてなんであんなイメージイラストなの…?
brain_dead.jpg
おなじみ詐欺イラスト



さんかれあ 感想

 10, 2014 01:52
最終巻が出たのでまとめて感想を。

うーん。設定はね、すごく好きなんですよ。ゾンビ大好きのホラー者ですので、主人公にも感情移入し易かったです。
ヒロインのれあもとても可愛いし、他のキャラも良いんですが、どうにも釈然としないというか。
…これ、普通のラブコメじゃダメだったんですかね。絶対あんな死ぬの死なないのの緊迫した展開要らなかったと思うんですよね。
エロゲとかでいうところの「誰得シリアス」「無駄シリアス」というやつです。
徹頭徹尾、ドタバタラブコメでやってれば、多分大傑作になってたと思うんだけどなぁ。
確かに蘇生薬まわりの事情もあるので多少真面目にやるのは仕方がない面もあるんですが、特に中盤以降必要以上にシリアスに寄り過ぎたように思います。もっと軽いノリでいいのに…。

人外ラブコメとして目下飛ぶ鳥を落とす勢いの「実は私は」。あれはほんとうに潔くシリアスを排除してラブコメに徹しています。(今のところ。今後は知りません)
「さんかれあ」も「じつわた」のような感じの物語だったら、私は大満足できたはずなんですよ。もちろん私の嗜好と作者さんの方向性の相違なのでこれはもう致し方ないのですけれど、あの楽しいキャラ達であんな暗い展開求めてなかった。

合わないんなら途中で買うのをやめてれば良かっただけの話なんですけどね。
でも買い続けました。れあが可愛かったから。メロが可愛かったから。わんこが可愛かったから。ダリンは普通。
本当にキャラクターはいいんです。
だからこそ、だからこそッ…ただのラブコメが見たかった。ほんとーに惜しい。

そういえばキャラ名も良かったですね。ルチオ・フルチ、サンゲリア、ロメロ、バブ、ドーン、ダニーボイル、アルジェント、ブライアン・ユズナにダンウィッチ、ホラー者をくすぐる元ネタの数々。この遊び心は大好き。

というわけで、とりあえず久しぶりにサンゲリアのディスクを取り出す私なのでした。

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