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VAPE始めて一年経ちましたの話

 30, 2016 19:38
趣味として電子タバコ・VAPEを始めて、この11月でまる一年が経ちました。
飽きる気配もなく、オタク予算を削って順調にずぶずぶと沼にハマっていっています。

始めた当初はスターターキットレベルの初心者セットで満足できると思っていたのですがさに非ず、その楽しさ奥深さにすっかり魅了されてます。
今回は一年経過した私のVAPE事情についてちょっと紹介してみたいと思います。
当ブログを普段御覧頂いてる方は対して興味が無いかと思いますのでほんの軽く上っ面だけの紹介にとどめます。
その代わりといってはナンですが、使用写真の背景は朽木冬子さんです。

簡単にVAPEについて改めて説明しますと、電気の熱でリキッド(ジュース)と呼ばれる液体を蒸発させ、その水蒸気を吸い込んで味や香りを楽しむ嗜好品、です。基本的に煙を吐く姿形以外にはタバコの要素は全く無いと言ってもいいと思います。
国内ではニコチン入りのリキッドの流通・譲渡は法律で禁止されています。発生させているものもただの水蒸気なので、リアル煙草に比べれば危険性はほぼほぼ無いと言っても良いでしょう。
もちろん歴史の浅いカルチャーですのではっきり無害と確定しているわけでもなく、有害であると訴える医療関係者もいたりします。私個人も、食物以外を体に何か入れるんだから当然完全無害とは思っていません。ジャンクフードを継続的に食する程度の危険性はある、と考えています。
まぁそのあたりを念頭においた上で、さらに公共の場所で吸わないとかそういったマナーも重視される趣味ですね。
愛好者にちょっとオラついた風貌の方が多かったりアメリカンでストリートな感じでとっつきにくかったりショップもアングラっぽくて入りにくかったりと色々間口の狭いホビーではあると思います。

VAPEの魅力は、
・多彩な味のフレーバーリキッド
・MOD本体やアトマイザーなどオトコノコ心くすぐるガジェット
・リビルダブルアトマイザーの電気工作的楽しさ
・多くの機材の規格が共通なのでカスタマイズやコーディネートが自在
・モクモク大量の煙を出すクラウドチェイス
・吐き出す煙で技を披露するスモークトリック
・自作自作アンド自作
・モッダー(職人)手作り希少品収集のコレクション性
などが挙げられるでしょうか。幾つかの合わせ技でハマっている人も多いでしょうし様々な楽しみ方ができる面白い趣味だと思います。
私は基本的には味メインですね。ガジェット集めも楽しいですし、思いきりモクモク煙出してみるのも面白いです。


では、今現在私が主力で愛用している機材がこちらになります。
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一年の間に随分と増えたものですが、この写真以外にもいくつか普段使いしていないものもあります。
幸い、私は上級者の方々が欲しがるようなハイエンドモデルや職人さんが作るような貴重な一点ものには全く興味が湧かないので、そういう意味では比較的機材購入費用は抑えられていると思います。
スタビライズウッドの本体にありがちなマダラ模様はキレイだとは思いますが欲しいとは思わないんですよね。一点で何万とか何十万とか出せませんし。
性能的にも、優秀なチップを積んだ高価なものでなくとも、チャイナプロダクトの大量生産品で十分満足できる性能はあります。
中にはファームウェアアップデートに対応していて、エロゲにパッチを当てるが如く随時性能が上がっていく機種もあります。タバコという呼び名からは想像しづらいですが意外とハイテクなのです。
写真内のものも、値引き前はともかく実際の購入価格で1万円に届くものは一切ありません。

続いてレギュラーのリキッドがこちら。
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さっぱりフルーツ系よりも濃厚であまーいスイーツ系を好んで愛用しています。
リキッドは本当に種類が多種多様で、自分好みのものに出会うのは大変。
その上、同じリキッドでも機材の性能や個人のビルドの技術、出力設定、はたまたしばらく寝かせること(スティープ)などによって風味が変わるものも多いので正解が無いのが困りものです。
リキッド口コミサイト、ベプログを見てもその数の多さが分かります。このサイトに登録されていないものも多く、実際にはこの倍近くは種類があるんじゃないでしょうか。
私は手を出してはいませんが、フレーバーを調合してリキッドを自作する人たちもいるくらい、こちらもはまり込んだら奥の深い世界です。
なお使用済みリキッドの墓場
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金額については計算しないようにしています…。


次はコイルビルド環境。
通電させて発熱させるコイル(電熱線)部分を自作カスタマイズして色々工夫するのもVAPEの魅力の一つですが、用具を揃えたりと始めるまでの敷居がちょっと高い面もありますね。
一旦始めてしまえば簡単だし器具も長く使えるので極端な話一生楽しむことができます。
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普段、ビルド道具はこんな感じで100均のツールケースに入れてます。小.学生の頃ミニ四駆やってたときのことを思い出します。
グッズの中でも特に必要なのがこちら。
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左上の黒いのは作ったコイルの抵抗値を測るΩメーター。アトマイザーに組み付けたりするのにも使うビルドデッキ兼用でそのまま通電させることもできる便利グッズです。
あとは精密ドライバー、精密六角レンチ、ハサミ、ニッパー、ラジオペンチ、ピンセット。
100均の安物でも十分ですが、ニッパーだけはある程度よく切れて先の細いのが良いのでホームセンターなどで2,000円前後のものを用意するのが良いと思います。
ピンセットは先端がセラミックのものと、普通のものを2種類使い分けています。

それからコイルを作るワイヤーとコットン
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ワイヤーはVAPE専門店で専用に売られているものですが、一般にホームセンターなどで買えるものでも使用可能です。ただ食品グレードではない場合も多いので専門ショップで専用品を買うのが安心でしょうね。
ワイヤーは太さや材質で色々と変わってくるので状況によって使い分けます。
コットンも普通の化粧用コットンなどでもいいのですが、専用品はリキッド供給が良かったり保持力が良かったり雑味が少なかったり耐熱性があったりと利点があります。それなりに値段も張りますが。
ちなみに左のはケンドーコットンといいますが(マレーシア製)、VAPE用品は何故か日本を意識したネーミングのものが多いです。ノブナガとかシュリケンとか。あと厨二な名前も多いです。神話系とか。なんでやろ

お手入れ用品として超音波洗浄機も買っちゃいました。
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アトマイザーにこびりついたリキッド汚れなど落とすのに重宝します。
あると無いとじゃ大違いというヤツです。
この東芝の製品は数ある超音波洗浄機の中でも、洗浄槽が分離する数少ない機種なのでその点でも便利。


んで、最後にバッテリー。
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VAPEにはリチウムイオンバッテリーを使用します。(IMRやINRというもの)
サイズも何種類かありますが、写真の18650サイズが最も一般的でしょう。
隣の金色のやつは普通の単3乾電池です。比較してその大きさがおわかりになると思います。
大きさだけでなく、性能もすごかったりするのですよ。写真のSONY VTC5で容量が3000mAh。ちょっとしたモバイルバッテリーほどの電池容量があります。出力も30Aありますので、すごく極端な話をすればほんの一瞬であれば家庭の電力をまかなえてしまうレベル。
そんなハイパワーなバッテリーを使うので当然事故には十分注意が必要です。たまに海外のニュースとかでポケットの中のバッテリーがショートして発火なんてのも流れてきますが、ああいう雑な扱いはNG。ポッケに入れる際には裸で入れない。小銭や鍵と一緒に入れるなんて以ての外です。ちゃんとしたバッテリーケースに入れての持ち運びが望ましいですね。
もちろん充電器も専用品です。
リチウムイオンバッテリーは偽物や粗悪品も多く出回っていますので(コピー品が多いのはVAPE用品全般に言えることですが)、信用のおけるショップで購入したいですね。


とまぁ、こんな感じが今現在の私のVAPE運用環境です。
通販が多いですが、月に何度かショップに足を運んで数時間居座ってダラダラしたり情報交換したり、安全健全で楽しいVAPEライフを送っております。幸い新潟県は地方都市の割りにはVAPEショップがある方なので助かってます。
VAPE始めてから、お酒も間食も激減。基本毎日飲んでたお酒は休みの前日だけになったし、家ではお菓子をほぼ食べなくなりました。そういう面では健康にも良いのかしら?
SNSでもたくさんのベイパーさんと絡ませて頂いてます。いかつい外見と違ってみんないい人ですよ。わからないことは親切に教えてくれます。
今後も、飽きるまでこのおもしろ楽しい趣味を満喫したいです。

改めて、購入総額については考えないことにします…。
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VAPEのこと ~はじめての海外通販~

 03, 2016 11:52
以前にも触れましたが、VAPE関連商品は一部の国産リキッドなどを除いてそのほとんどが海外(主に欧米や中国、東南アジア)からの輸入品です。
国内ショップが輸入したものをユーザーが買っているということが多いでしょう。
当然海外での価格(あるいは卸値)に運賃や人件費などが上乗せされるわけで国内ショップの場合ユーザーは海外の価格の倍近い金額を出して買わなければなりません。
人件費など必要経費は分かりますし国内ショップで買えば日本語でのアフターサービスやアドバイスも受けられますしユーザーに多大な恩恵もあるのでそこは全く否定しません。むしろ慣れないうちは多少高くても近場のショップで買うことを推奨したいです。
ただ、どうしても品揃えの面でショップの判断やセンスやいろんな要素から面白そうだけど入荷しないとかそういう商品も出てくるわけです。商売ですので冒険もしづらいでしょう、評判の良いものを仕入れる為各ショップの品揃えが似通ってきたりもします。
そんなわけで今回、私は気になってた商品がなかなか国内ショップで販売されないので、いい機会と考えて海外のショップ通販を使ってみることにしました。
いろんなVAPEブログなどで情報を収集して安全そうなショップを検討した結果、今回利用したのはこちら!
EVERZONです。
メジャーどころのメーカーはだいたい品揃えされており、価格も安いです。
更にサイト内が日本語対応という敷居の低さが決定打。
そして、このショップのキモは個人でも卸し売りのアカウントを取得できるというところ。卸しアカウントからは更にお得な卸し価格で購入ができる上、卸しなのに1点から発送OKという便利さ。
早速Wholesaleアカウントを取得し、商品をカートへポイしてみます。大事な部分はほぼ日本語なので本当に簡単。アカウント取得の際の住所入力なども全部日本語で登録OKです。この時点ではこれでちゃんと届くのか不安もありましたが、プルダウンで日本の都道府県選択できるんだから全部漢字で大丈夫ですよね。

今回私が購入したのは、ENCOM社のBOXMOD VoidRay60WとEhpro社のRTA Bachelor Nanoの2点。
VoidRayはYouTubeで紹介動画を見て気になっていたのですが一向に国内で取り扱いが無いので購入します。バッテリーが飛び出すギミックがあったり車で踏んでも車で踏んでも壊れない動画があったりなかなか個性的なMOD。性能は各種温度管理機能に60W出力と必要十分。デザインもそこはかとなく厨二で好み。カラーは黒赤をチョイス。
もう片方のBachelor Nanoは以前から気になっていたRTA。国内でも販売されてますがついでに買ってみることにしました。
ちなみに価格は購入時のレートでおよそ2,039円と1,610円でした。
前者は国内で売ってるところ無いみたいなので実際には分かりませんが、もし国内で流通するなら多分6~7,000円くらいになるでしょうか。もっとかな? 後者は国内価格だと大体4,000円台といった所です。だいぶお得ですね。これに送料を入れても相当安い。
次にその送料の話です。いくつか配送方法を選べるのですが、早くて高いDHLはやっぱり高いしそんなに急がないのでやめて、手頃な料金で10日前後で届くというシンガポールポストを選んでみました。こちらで送料手数料900円くらい。海外からなのに安い。国内でもこれくらい取るとこ有ったりなかったりしますよね。
全部ひっくるめて4,500円ちょっと。国内ショップだと大体アトマイザー一個分の値段。
この安さは海外ショップの魅力ですが、日本語でのアフターサービスはありませんし配送も国を跨いでのことになるのでトラブル発生確率は国内の比ではないです。商品の不備など有った場合の問い合わせとかも日本語ではできないので、そこをしっかり折り合いつけないとですね。そのトレードオフに納得できるなら悪くない選択だと思います。
そんなわけで6月9日にこれらをポチったのですが、発送メールが来たのが6月14日(あれ?サイトには1営業日で処理するって書いてあるけど…?)で、23日には手元に届きました。実際には22日に配達に来てたのですが留守にしてたので。
このくらいで届くなら全然アリですね。
待ってる間、荷物追跡で一喜一憂するのも楽しいです。ブツが日本に上陸したときになんか妙にテンション上がりました。KAWASAKIHIGASHI!

荷姿はこんな感じ。
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さすがに日本のように丁寧な梱包では無いですけどさりとて極端に汚いわけでもなくきちんと緩衝材に包まれていてこれで十分。
開けてみると箱のスミがほんのちょっぴりへこんではいましたが商品自体は全くの無事。海を渡ってこのレベルなら何の問題もありませんね。
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MODは金属製が多い中、このVoidRayは樹脂素材でかなり軽量。デザインもあまり見かけない感じで気に入りました。
今まで持ってる本体は全て幅22ミリに収まっているので最近流行りの大口径アトマイザーが似合わなかったんですがこれは25ミリくらいまでは行けそう。すこし放置するとスリープじゃなくいちいち電源が切れるのが親切だけどちょっとめんどくさい。
Bachelor Nanoはnanoなのに結構大きくてちょっと想定外。でも使用してみた感じだと味も十分出ますし、ジュースコントロール、エアフローコントロールとも密閉性抜群で漏れもほぼ無いので持ち運びも安心。ちょっとリキッド容量が少ないですが十分満足です。

そんな感じで私の初海外通販でした。
新製品や珍品など品揃え豊富、買い方によっては国内よりも激安といったメリットがありますが、日本語が使えない(例外あり)、輸送トラブル怖い、到着まで時間かかる、といったデメリットもあります。その辺割り切って、今後併用していこうと思います。
おわり

VAPEのこと ~はじめてのRTA~

 24, 2016 00:47
VAPEやってると、物欲が半端なくなります。
マネーがいくらあっても足りません。
MOD(本体)、アトマイザー(霧化器)、リキッド、リビルド用品、などなど、次々と欲しいものが増えていきます。
業界が目覚ましい発展をしている真っ最中ですので毎週のように新作の機体が多くのメーカーから発表され、手持ちの機器が次々と時代遅れになっていくのです。まぁ機能が拡充されていくだけで実際の使用にはなんら支障は無いので買い換える必要が無いことも多いですが。

これまでこのブログでは初心者の私がサブオーム機を買い、コイルビルドを始め、ドリッパーに手を出したことを書いてきましたが今回は初めてRTAを買ってみた件について。

RTAとは「Rebuildable Tank Atomizer」の略。前回紹介したRDA(ドリッパー)同様コイル手巻きが必要なタンク付きのアトマイザーのことです。タンクがあるので、ドリッパーと違い都度リキッドを補充する手間は無いものの、コットンの使い方に慣れが必要で、そのまま使えるRDAよりも難易度は高いように感じます。

さて、今回初RTAとして選んだ機種がこちらです。
新進のVAPEメーカーGeekVape社のAvocado RTA
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一般的なRTAは外見はクリアロマイザーと同様の形状で、タンク内部のコイルを手巻きするものが多いのですが、このAvocadoはタンクが下にあり、上からタンクに垂らしたコットンでコイルまでリキッドを吸い上げる形になっています。
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そのため上部の構造はドリッパーと同じ。つまり、ドリッパーと同等の味が担保されているということです。初RTAとしてはちょっとイレギュラーな形状の製品ですが、評判良かったからしゃーない。

ではまずは洗浄のためにバラしてみます。
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……。部品多ッ! それに細かい。
一応一通り予備は付属していますが、バラした際の紛失が怖いですね。
細かくバラせるのは衛生上良いことですが、逆を返せばちょっと洗うためでもここまで分解しないといけないのはやや手間です。
ともあれ、出荷状態では錆止めの油が吹いてあると有名ですので念入りに洗います。
乾燥して組み直したらコイルを巻きます。
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味を良く出すためにちょっと高めの抵抗値、シングルで1Ωを目指します→0.94Ωになりました。まぁこんなものでしょう。
続いてコットンを通していきます。
実は一回目のコットンワークは写真撮り忘れたのでこれは2回めのやつです。
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タンクの底に付くくらいコットンを長く垂らす方法もあり、最初はそれでやってみたのですが、粘度の高いリキッドを使う場合は吸い上げによる供給を待つよりもコットンを短くして、必要に応じて本体を傾けて吸わせに行ったほうが効率的であると感じてこんな風にしました。ほとんど横からは見えない程度の長さです。後に2店舗、VAPEショップにお邪魔したらお店の方たちもみんなこんな長さでセッティングしてました。どうやら正解だったようです。

リキッドを入れ、シングルコイルですので反対側の穴をセラミックバッフルで塞げばあとはトップキャップを嵌めるだけで準備完了です。(写真はコイルやコットンセッティング前のものです)
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さぁでは吸ってみましょう。
…うん、美味しい。ちゃんとドリッパーと遜色なく味も出ているし煙(水蒸気)量も十分すぎるほどです。抵抗高めで組んだ恩恵で味もほとんど飛んでおらずしっかりと味わえました。
ちなみに今回の使用リキッドはKAMIKAZEのラズベリーアッサム。
タンクが空になるまではリキッドの補充が要らないので楽ちんですし、これは良い物ですね。
吸い上げによる供給の速度に不安もありましたが、全く問題なし。グングンタンクのリキッドが減っていきます。
下にタンクがある以外はドリッパーと同じ構造ですので、1タンク分吸い終わったあと、補充する程でもないけどもうちょっと吸いたいといった時に、チョイとコイルに垂らして必要分だけ吸うというような融通も利くのが便利。

リキッド補充の穴にはコットンを差し込んでるだけなので漏れそうかと思いきやお漏らしも全くと言っていいほどありませんし、実に素晴らしい製品です。
これを出してるGeekVapeというメーカーは割りと新しい会社なのですが、他にも評判の良い製品を連続でリリースしており今後が楽しみなブランドの一つです。
同社が出してるRDAにもひとつ気になってるのがあるし、買っちゃおうかなぁ…。

順調にハマっていってますねー。これはもう後戻り出来ない感じ。
ですが、本当に面白い趣味ですので、これからも破産しない程度に楽しんでいきたいと思ってます。
次は温度管理かなー?

VAPEのこと ~はじめてのRDA~

 15, 2016 00:24
2015年11月半ばにVAPEを始めて3ヶ月余、このペースが早いか遅いかはちょっとわかりませんが、とうとうRDAを買ってしまいました。
RDAとはRebuildable Drip(ing) Atomizerの略で、コイル手巻きを前提とし、クリアロマイザーのようなタンクが無いアトマイザーです。ドリッパーと呼ばれることも多いですね。
コイルを巻かなければならないので中級者以上向けのアイテムです。
私自身が中級のレベルにあるとは決して思いませんが、興味が高じてこの度ドリッパーデビューさせていただきました。

ドリッパーのメリットは水蒸気量が増えること、コイルと口との距離が近い上にコイルもむき出しなのでリキッド本来の味をダイレクトに味わえること、コイルを巻くことによって消耗品の費用が低く抑えられること、コイルやコットンのセッティングなど試行錯誤の楽しみが増えることなどでしょうか。
逆にデメリットはコイル巻くのがめんどくさいこと、コットン詰めるのがめんどくさいこと、電気工作ですので危険性が上がること、タンクが無いため頻繁にリキッドを補充してやる必要があること、など。最後のに関してはタンク内でリキッドが変質することが無いので取りようによってはメリットとも言えます。

さて、私が初ドリッパーとして選択した機種がこちら。
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オサレ骸骨のキャラでお馴染み、Wotofo社のFreakshow Miniです。
お手頃価格で初心者にも優しいという評判を信じて買いました。この煙吐いてるMrスケルトン、一部では不評ですけど私は好きです。
スタイリッシュな缶入りで本体の他には予備のネジとパッキン、六角レンチが入っています。シンプル。
ドリップチップ(吸い口)は付属していないので別途用意する必要があります。
ちなみに写真でアトマイザースタンドにしているのはホムセンで30円程度のナット。どーでもいい部分では色々工夫して節約してます。

開封後にまず行ったのは洗浄。中華クオリティですので切削油などが残っていることが多いとのことで、この手のアトマはまず洗浄がセオリーなのだそうです。
中性洗剤と歯ブラシでゴシゴシジャバーしたあと十分乾燥させました。

というわけで初のRDAでのコイルビルドになります。
目標の抵抗値はシングルコイルで0.8Ω。低すぎず、高すぎないところを狙います。
前回紹介したiSubのRBAユニットのコイルジグを流用して巻き巻き。
巻き終わったらトーチで焼いて隙間を無くし、オームメーターにセットしたベースに組み付けていきます。
この辺写真撮ってる余裕は無かったので写真ありません。
位置を決め、ネジで固定して余分なワイヤーをカット。しかるのちオームメーターで抵抗値を計測します。
なにげにオームメーターも初仕事です。
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この写真だとちょっと見づらいですが0.92Ωを示しています。この頃は目標の抵抗値より0.1Ω高くなる病に罹患していたのでこんなもんでしょう。あまり低くなりすぎるよりは良いと思います。抵抗高い方が味は出ますしね。
MODに接続して電源を入れ、ホットスポット(熱の入りムラ)を除去して初ビルド完成。
それからコットンを通して出来上がりでございます。

ではリキッドを垂らしていきたいと思います。
使用するのは初RDAのお供にと買い求めたKoi-Koiの雨流れ。バニラ&ドラゴンフルーツの濃厚な味わいが人気のリキッドです。パッケージも可愛い。
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コイル周りのコットンにたっぷり塗布。逆側のジュースウェルにもコットンがひたひたになる程度リキッドを入れます。
リキッドをドリップしましたので、RDAといえば誰もが思い浮かべるアレをやってみたいと思います。
そう、シュージュワーモクモクーってやつ。

はい、というわけでポチっとな!

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ジュワーモクー
いや、これ楽しい。無意味に何度もジュワーってやってしまいました。
無駄にリキッドを消費するのも勿体無いのでこのくらいにして、トップキャップをハメて味を見てみませう。

(吸い込み、吐く)…ナニコレ超甘いんですけど!
くっそ濃厚で大量の水蒸気が口の中に流れ込んできます。
味が、濃いのなんの。もう砂糖直舐めかっていうほどの甘みが口いっぱいに広がります。甘さだけだと気持ち悪くなりそうですが、果物っぽい酸味も感じられますね。これがドラゴンフルーツなのかしら。これのおかげか後味はかなりサッパリとしています。
実際のドラゴンフルーツなんて食べたこと無いのでどの程度味の再現ができているのかはわかりませんが、これはかなり美味しいリキッドです。
冒頭述べたように、ドリッパーはリキッドを溜めておくタンクが無いので数回吸うとすぐにコットンが乾いて喉がイガイガします。リキッドの補充はこまめにやる必要がありますが、そのデメリットを補って余りある美味しさ。
コイルを巻くのも楽しいしコットンの詰め方も色々工夫ができそうでこれは、まさに沼。ヤバい。
でも、既成品のコイルを買い続けるよりもワイヤー買って自分で巻くほうがランニングコストはかなり安いのでトータルの費用も抑えられそうなのはいいですね。

雨流れのあと、コットンを交換してすでに持っていたリキッドをいくつか試しましたが、全部が全部RDAで美味しいわけじゃないのもなかなか難しいところだと思いました。
例えば大好きなナッツ系リキッドのTrinityなんかは従来のクリアロマイザーで使った方が美味しく感じました。対してチョコキャラメルフラペチーノ味のAnbrossはドリッパーの方がかなり美味しい。
これは相性ですね。RDAだとやはり水蒸気の温度も上がりますので。
クリアロのが美味しいリキッドもあることが分かったのでドリッパーに完全移行とはなりませんが、今後はドリッパーをメインアームとしてVAPEライフを楽しんでいきたいと思います。

VAPEのこと ~はじめてのコイルビルド~

 25, 2016 11:59
VAPE!(挨拶)

以前、「当分コイルの手巻きはやらない」と言ったな? あれは嘘だ。

嘘というのはちょっと語弊がありますが、あの時は偽らざる心境だったのですね。
しかしながら人の気持ちというのは変わるもので、生涯NPB宣言したダルビッシュもメジャー行くというものですよ。

変節の理由はいくつかありまして、まず先の東京旅行でVAPEのショップを覗いてVAPE熱が必要以上に高まっちゃったこと。
それから今メインで使っているアトマイザー、INNOKINのiSub Gがいたく気に入ってしまいこれを長く使いたいと思ったこと。

後者についてですが、アトマイザーを長く使うためにはどうしても消耗品であるコイルを買い続ける必要があります。
買うことそれ自体は別に良いんですが、よほど人気のあるロングセラー商品でもないとショップでも置かなくなっちゃうのがVAPEなのです。
もう一個のお気に入りアトマのMicroGDCも既に交換コイル扱ってる国内ショップさんそんなに無いし。あれほど評価の高かったアトマイザーでもそうなのですから、今人気のあるiSubでも油断はできません。個人輸入とか海外通販とかめんどいし。

そこで今回入手したのが、iSub用のRBA(リビルダブルアトマイザー)ユニット。
iSubシリーズに使うコイルを手巻きバージョンに換装してRTA化できるスグレモノで、これとワイヤーとコットンがあればiSubをずっと使い続けられるという寸法です。
上手く巻ければね。

とりあえず開封します。
なかなか立派な缶ケースです。中にはコイルベースとメッシュキャップ、プリメイドコイル2本、コイルジグ、ミニドライバー、パッキン、ビスが入ってます。
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目的は手巻きの練習なので同梱のプリメイドコイルはひとまず使用しません。

今回巻くにあたって私が用意したのは初心者でも比較的巻きやすいと言われる26ゲージのカンタルワイヤー。
これを付属のコイルジグに巻きつけてコイルを作っていくわけです。
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まずはどのくらいの抵抗値のコイルを作るか決めないといけないのですが、素人ですのでどれだけ巻けば良いのか見当もつきません。
そこで役立つ便利サイト「CoilToy」を使います
ここに使用するワイヤーの種類や太さ、目指す抵抗値など必要事項を入力すると何回巻けば良いのかが分かるのです。
iSubのデフォルトのコイルの抵抗値は0.5Ωですが、そこを狙うとちょっと下回った時に愛機iStick30Wで動作しないのでマージンをたっぷり取って0.8Ωくらいを目標に巻いていこうと思います。
CoilToyに伺いを立てると7巻きすればおおよそ0.8Ωになるっぽい。というわけで7回巻きましょう。
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ミスターカーメンに思いを馳せながら巻きます。カーメンの笑い方なんでマキマキなんでしょう。つーかマキマキってなんなんだよ。
巻いてるうちにどこから数えて7巻きなのかよく分からなくなりましたが大体7回というあたりでストップ。
ジグに通したまま大体の形を整え、続いてコイルベースに取り付けていきます。
底部の穴にコイルの両端を通して、ジュースホール(リキッドの供給穴)となる溝部分にコイルの穴が合うようにセット。
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ここでもコイルジグを使うとズレずに固定できて便利です。こんな感じ。

ポジティブネガティブをそれぞれビス止めし、余分なワイヤーをニッパーで切ってから抵抗値を測ってみます。
実はまだRBAに必携のオームメーターを持っていないのでiStickの抵抗値計測で代用してみる。
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…0.9Ω…

うーん。ちょっと目標値をオーバーですがまあいいでしょう。
ちゃんと火も通りますね。短絡もしていないようですし今回はこれで行きます。
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では次にコットンを通していきます。
こればかりは経験がモノを言うので勘に頼るしかありません。ゆるすぎずキツ過ぎない量をコイルに通して端をカット。
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持ってるハサミの切れ味がグダグダで端っこボロボロ。
今度1丁マトモなハサミ買ってこよう。あとニッパーも。オームメーターも必要だしセラミックピンセットも欲しい。…こりゃツールセット買ったほうが安そうな気配。楽天、ヤフーともある程度ポイント溜まってるからあとで適当に探します。

ともあれなんとかコットンも装着完了。リキッドを染み込ませ、メッシュカバーとパッキンを着けて完成。
早速iSubGに組み込んで使ってみます。使用リキッドは東京で買ってきたVAPEFUELのヘーゼルナッツクリーム。
18Wの出力でVaping。

うん、味も煙もiSubGのデフォルトのコイルと遜色なく出ていますね。これはいいです。若干抵抗が上がった分味はこっちの方が良い気もします。
味と煙なら味をとる派ですので、0.5Ωよりちょい高めの抵抗の方が私には合ってる。
タンク3分の1くらいガンガン吸いました。うまし。

さて、このiSubRBAユニットですが、一部で「漏れる」との噂も目にします。
実際どうなのか? 本当に漏れるようなら持ち運びに支障をきたしますし重大な問題です。
というわけで実験します。
タンクにリキッドをたっぷり入れてエアフロー全開状態で立てて放置したまま出勤。

10時間後帰宅した私の目に飛び込んできた光景とは…。










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はい、ダダ漏れでしたー。 ◯刀乙
エアフローからどっばどば。
半分くらいタンクに入れてたリキッドはほぼ空になってました。
こりゃアカン。
まぁ原因はコットンの詰め方なんでしょう。もう少しキツ目に詰めるべきでした。初めてで加減が分からなかったのでこれは致し方無いかなぁ。
そんな私に強い味方となる参考動画がありますのだ。

INNOKIN iSub RBAの液漏れで困ってる人向けコットンワーク ~No leak cotton work~  by JAPAN VAPE TV


こんな動画があるなら初めからこの通りにやれば良かったんですが、一番最初は失敗してもいいから自分流でやりたかったので。次からはこの動画を参考にコットン詰めてやります。

以上で私のはじめてのコイルビルドは終了。
コイル自体はまずまずでコットンの扱いに難ありという結果でした。
もっと精進致します。

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